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わんぱく保育園

Policy 保育方針

わんぱく保育園とは

わんぱく保育園は、「三つ子の魂百まで」という思想を大切にし、人格形成や信頼関係、好奇心を育む環境を提供しています。脳の発達が急速に進む6歳までの子育て環境の重要性を重視し、子どもたちの冒険心やチャレンジ精神を育てます。また、善悪の判断力と正義感を養い、強く仲間思いの子どもたちを育てることを目指しています。生きる力の土台作りを第一に考えた保育を実践しています。

Characteristics わんぱく保育園の特徴

自慢の園内環境

はだしで遊べる人工芝の園庭と屋上園庭があります。人工芝の園庭では衛生面も万全です。また、屋上には日当たりの良い広場があり、津波避難場所としても機能する広場です。夏は水遊び、冬は日光浴やボール遊びなど子どもたちの自由な遊び場として最適です。さらに、柔道畳を導入した遊戯室では、運動や昼寝を安全に楽しめ、園児の成長をサポートします。

万全なセキュリティ

園児の安全確保・不適切保育防止・不審者対応として、正門に顔認証システムを導入、全保育室に安全カメラを設置しています。戸外活動時にはGpProカメラでの録画を行っています。職員はトランシーバーや災害無線を使用し、常に情報共有を心がけています。また、園児の体温測定端末を導入し、登降園時は体温を測定しながら登降園時間と体温データを園児管理システムへ連携しています。
さらに、避難訓練や不審者訓練の徹底、引渡し訓練時には炊き出し訓練や煙体験等を行い災害に強い保育園を目指しています。

和食給食・食育

玄米を園で精米しています。天然出汁とこめ油を利用し、薄味を心がけています。お魚メニューが多く、おいしい給食はわんぱく保育園の自慢です。また、アレルギー食材を除き、できるだけたくさんの子どもたちが「一緒に」食事ができるよう乳卵除去でのメニューを提供しています。栄養士による計算でカルシウム不足にならないよう工夫したメニューで提供しています。
行事食やクッキングにも力を入れており、食育としても野菜を育てたりしています。

はだし保育・ぞうり保育

人工芝の園庭、天然木ジャワ材のウッドデッキ、園内はどこでもはだしで過ごせます。
5~6歳までの足裏への刺激は、神経系の発達にもっとも良い影響が及ぼされることが期待されています。
さらに、戸外においても運動靴ではなく、ぞうりで過ごします。足の裏の筋肉をしっかりと使うことで足裏の筋肉が発達し、土踏まずが作られます。土踏まずがきちんと形成されることで疲れにくかったり転びにくくなったり速く走れるようになったりという運動能力向上効果も期待できます。わんぱく保育園では、2歳児クラスからぞうりをはいており、職員もぞうり、はだしで過ごします。

たてわり保育・乳児保育

たてわり保育は、3~5歳児が8チームに分かれて活動、子どもの年齢や国籍、障がいなどの違いを全て受け入れるインクルーシブな保育を行っています。乳児保育はもも組(0歳児)おだんご組(1歳児)の2クラスの月齢に加えお子さまの発達の状況をみて低々月齢・低月齢・高月齢の3つに分けて保育します。細かく分けることで、ひとりひとりの成長に寄り添った保育を行います。

子育て支援

地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭に対する育児支援、子育てに関する相談指導や情報提供等を行います。(こうばん保育園)
また、「わんぱくサロン」を生後2ヶ月~1歳までの赤ちゃんとその保護者向けに行っています。(毎週金曜、完全予約制)ベビーマッサージやベビーヨガ、絵本の読み聞かせなど、親子のスキンシップを楽しめるものを用意しています。

わんぱく塾

わんぱく塾(3~5歳児)は、空手、体操、リトミック、チアリーダーなどを保育の一環として行っています。スイミング(4・5歳児クラス)はビートスイミングクラブにて月に1回程度行います。
卒園後は「わんぱく空手クラブ」(小学生空手)に参加することができます。

ももたろう組(年長児)の活動

園長先生が元消防士ということで、ももたろう組の園児がわんぱく消防隊小隊長に任命され、毎月の避難訓練時の通常訓練や年末の警ら、様々な救助方法や止血方法などを学び災害に強い保育園を目指しています。また、劇団ももたろう、お泊まり保育、おたのしみ旅行などの行事があり、子どもたちに様々な経験をしてもらいたいと考えています。

朝の会

わんぱく保育園では、朝の会の朝空手から1日が始まります。空手の前には雑巾がけを行っています。雑巾がけは自分たちの使う場所を自分たちで掃除するという大切な心を育てるとともに、体全部を使うことで体を鍛え体全体の機能を向上させます。師範歴40年の園長先生のもと、職員も園児も空手に取り組みます。

笑顔いっぱいの職員

わんぱく保育園の職員は、園児と同様はだしで生活しています。隔週で空手に積極的に取り組み、職員自身が最強のセキュリティとなり子どもたちを守ります。避難訓練、不審者訓練も本番さながら全力で取り組みます。
応援団「春風」やチアリーディングも行っており、職員は毎日元気で笑顔いっぱいです。ハロウィンやクリスマス、運動会などの行事も職員自身が先頭に立って楽しみながら取り組んでいます。

Annual Events 保育園の年間行事

年間行事

子どもたちの成長を促すために様々なイベントを行っています。
身体測定、避難訓練は毎月行っています。

詳しい年間行事は下記PDFよりご確認ください。

Information 施設概要

施設名 わんぱく保育園
開所日 平成27年4月1日
運営者名 社会福祉法人 春の風
代表者名 長江 昭夫
住所 〒455-0873
名古屋市港区春田野2-3101
TEL 052-720-6186
080-7642-9311
FAX 052-720-6185
定員 90名
(0~2歳児 36名 3~5歳児 54名)

わんぱくキッズホーム近くにぶんえんがございます。

施設名 わんぱく保育園ぶんえん
開所日 令和2年4月1日
運営者名 社会福祉法人 春の風
代表者名 長江 昭夫
住所 〒455-0873
名古屋市港区春田野1-715
TEL 052-720-6312
080-3714-6186
FAX 052-720-6372
定員 18名
(0歳児~2歳児 各6名)

Contact わんぱく保育園
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